2017年度・2本目交換開始

皆様、こんばんは!

OOKUWA BOXのJUUです

9月も中盤になりましてだいぶ過ごしやすくなりました。
3連休の初日、中日は東京は雨で気温も低かったですが、
今日は打って変わって猛暑でしたね。
昨日より最高気温が12℃高かったみたいです。
これだけ気温差が出るとブリードルームへの影響が気になりますが、
思うほどの影響は受けなかったようです。

9/16ブリードルーム・ボトル状況

KSP2組
20170916_210636.jpg

E24組
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LEVIN-G(改)組
20170916_210700.jpg


KSP2組の1本目投入は6/3ですので、9/16で105日、3ヶ月半が経過しています。

6/3の投入時には25℃でスタート。
6/24に25℃から24℃へ下げ、
7/17に24℃⇒25℃
8/13に25℃⇒26℃
で現在に至る、です。

26℃にしてから5週ですね。
KSP2で投入から3ヶ月半ですが、完全に食い上がっているボトルはほとんど有りませんね。
昨年は7月には27℃で、9月26℃で3ヶ月半交換でしたが、食痕の出方はまるで違う印象です。
(昨年は1本目カビを持ち込んでしまって、上手く行かなかったのも見た目の印象に影響しているとは思いますが。)


前置きが長くなりましたが、
まずはKSP2組から交換スタート。

昨年同様に♀は基本2本返しで行きますので、
食痕の出を確認して♂と思しきボトルを選別していくわけなんですが、
前述の通り、食痕の出がそんなになので、選別には苦労しますね。

17-1 850(自ブリ15-5)×540(B団ともさん(865×530)):27.4g
17-3 850(自ブリ15-5)×514(masukoさん15-6):28.9g 22.2g

17-4 845(自ブリ15-7)×535(B団ともさん(854×538)):29.0g 27.5g 27.0g
17-5 845(自ブリ15-7)×520(masukoさん15-9):29.5g 27.3g 26.4g
17-6 845(自ブリ15-7)×520(自ブリ16-4早期):29.8g 28.5g

17-9 853(masukoさん15-7)×530(庚午虫蔵さん15-26):32.3g 31.7g 31.4g 29.1g

17-13 840(庚午虫蔵さん15-16)×553(masukoさん15-8):33.9g 32.1g 31.9g 28.9g
17-14 840(庚午虫蔵さん15-16)×535(黒王さんK14):33.6g 32.3g 31.4g 30.4g 30.0g 28.3g

17-16 840(庚午虫蔵さん15-20)×540(庚午虫蔵さん15-17):31.5g 30.5g 29.3g 27.6g 27.3g
17-17 840(庚午虫蔵さん15-20)×533(masukoさん15-11):29.3g
17-18 840(庚午虫蔵さん15-20)×518(自ブリ15-7早期):32.0g 30.6g 30.5g 28.8g 28.8g 28.5g


KU1709-07
6/3 KSP2 ⇒ 9/16 32.3g
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KU1713-04
6/3 KSP2 ⇒ 9/16 33.9g
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KU1714-04
6/3 KSP2 ⇒ 9/16 33.6g
20170916_234145.jpg


KU1716-10
6/3 KSP2 ⇒ 9/16 31.5g
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KU1718-05
6/3 KSP2 ⇒ 9/16 32.0g
20170917_012916.jpg


今のところ、9番、13番、14番が好調でしょうか。
画像では伝わりにくいですが、幼虫はまだまだ若くこれから伸びる雰囲気を持っています。
最大は13番の33.9g、続いて14番の33.6gです。
14番は♀も大きくて18.8gが出ました。
この時期の♀の体重としては我が家では過去最高です。
18.8gはマットボトルに入れて、早期要員として頑張ってもらいます。^^


KSP2は♂37頭(今のところ)
例年我が家では♂♀比率がほぼ半々でして(昨年、一昨年と♂が僅かに多かった)
今年は1400が足りない事態を事前に防ぐために、1400ボトルを半数準備したのですが、
今年は♂が40%ほどに落ち着くかもしれません。。
これはこれで結構切ないものがありますね^^;

とは言え、ここまでは菌糸トラブルもなく、概ねイメージ通り。
来週E24、再来週はLEVIN-G(改)と交換していきますが、これも楽しみです^^



余談ですが、昨年の早期失敗♀が10日前に蛹化しました;;
9月に入ったころに見てみたら前蛹になっていたので、それから気にしていたら、
無事に蛹に。
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これから17年度の早期を仕込むって時期に呑気なものですが、
昨年11月に16.2gをマットに入れて10ヶ月ですので、どんなサイズで羽化するのか気になりますね。

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2016羽化報告-④

皆様、こんばんは!

OOKUWA BOXのJUUです

9月になりましたね!
16年度の羽化報告が途中でしたので、
ちょっと時間が経ってしまいましたがご報告です。

2016年4番
♂親:81.0mm(メルリンさん14-5)
♀親:53.0mm(shimaさん14年(858×539)skipさんコラボ

このラインは昨年度、skipさんとコラボさせて頂いたラインで、
2本目、3本目交換、そして羽化と報告をし合いながらのブリードでした。
同ラインをそれぞれの環境でブリードするので、
普段とはまた違った刺激を頂けたかなと思います^^

KU1604-06
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20170728_124125.jpg

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2016/6/11 KSP2 800
2016/9/24 KSP2 1400 27.4g
2016/12/24 KSP2 1400 34.3g
2017/6/上旬 85.1mm(尻出し)

この個体は幼虫時ライン最大体重の幼虫(34.3g)で
それほど体重が乗らなかった割には長さに出てくれたかなと思います。
スタイルも良く兄弟も概ね綺麗に羽化してきておるのですが、
この個体は少しお尻が出てしまいました。
♂種親の形状を気に入っておりましたので、
それとよく似た形状で羽化してきてくれたのでそこは良しとしますが、
サイズはもう一声、お尻は少ししまい切れずと詰めが甘かったです。
兄弟も概ね綺麗に羽化しましたので来年どうするか悩みますね。


続いては2016年6番

♂親:82.0mm(メルリンさん14-6)
♀親:52.0mm(メルリン14-13)

KU1606-15
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20170709_172506.jpg


2016/7/2 LGSP 800H
2016/10/8 LG 1400H 36.6g
2016/12/10 E24 1400 34.7g
2017/6/上旬 86.5mm(翅開き)

見ての通り、翅パカですが、
サイズはこの個体が16年ブリードで最大になりました。

2本目交換の36.6gは我が家では飛び抜けて大きかったのですが、
3本目交換で体重を減らし(34.7g)、幼虫の状態も良くは感じませんでしたので、
羽化するのは難しいかな、と思っていました。
このラインは先ほどの16年4番のように兄弟みな綺麗という訳には行かずでしたが、
86.5mmですのでこれもまた悩んでしまいますね。
この個体だけでも翅も閉じて綺麗だったら悩むことも無かったんですが・・・



17年ブリードの方は現在ブリードルームは26℃。
今年は低めの温度でスタートしましたので、食痕もまだまだまばらですね。
1本目は105日予定ですので、交換開始まであと2週間の予定です。

なので、昨日から恒例の菌糸詰め作業に勤しんでおります。
毎回のことですが、きついですね。
しかも数が多いですのでね。
しんどいですね。
ほんまに。。(笑)

ですが、気合を込めてまずは20ブロックから
1400ボトルを53本と800ボトルを1本詰め終えております。
来週も同じ数を詰めて、♂用の1400ボトルの準備は完了です。
(KSP2は既成ボトルをお願いしました)

20170902_174448.jpg

20170902_174508.jpg

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今回は蓋なしボトル込で905g~910gほどですので、
昨年の2本目よりは少し軽く詰めています。

ちょっと軽めですが、それでもこの数詰めるのに、
6時間ほどはかけて、作業後に体重が2kg減ったので
中々の運動量です(笑)

でもやっぱりきついので、
そろそろプレス機の導入を真面目に考えたいと思います(笑)





2016羽化報告-③

皆様、こんばんは!

OOKUWA BOXのJUUです

羽化報告を続けてやると言いながら、
随分と更新が滞ってしまいました。

子供たちは夏休みが始まり、週末は忙しく遊んでおりました。
クワ作業の方も新成虫の掘り出し、計測、ボトル洗いと、こちらも忙しく、
加えて8/4から世界陸上の開幕と、やることが盛りだくさんですね^^;
世界陸上は期間がちょうど仕事の休みと被りましたので、
見てしまうと、夜更かし&早起きで完全に寝不足です。

先ほどまで男子50km競歩を観ておりましたが、
2位、3位、5位でしたね!
出場3選手が全員入賞ですから凄いことです。
オリンピック、世界陸上で全員入賞したのって、
バルセロナオリンピックの男子マラソン以来でしょうか?
あの時は森下選手の銀メダルに、中山選手が4位、
谷口選手が8位でしたね。

いや~、それにしても凄いですね。
この後の20km競歩も応援します^^


前置きが長くなりましたが、本題の羽化報告です。
今回は16年8番です。

背景は以下
♂親:83.5mm(B団とも14年(854×541))
♀親:53.0mm(masuko14年6番)

KU1608-05
20170709_171511.jpg

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2016/6/4 KSP2 800
2016/9/17 KSP2 1400 30.8g
2016/12/17 KSP2 1400 34.7g
2017/5/下旬 84.5mm

KSP2で最終34.7gからの羽化です。
この個体は特に悪いところもなくバランスの取れた形状で羽化してきました。
16年8番は3本目交換でMAXが35.8gでもう一つ体重も乗り切りませんでしたが、
羽化してきた個体は我が家では綺麗な個体が多かったですね。
この84.5mmがライン最大ですのでサイズももう一声ほしかったですが、
この♂は来年使ってみようと思います。


KU1608-22
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20170723_154558.jpg

20170723_154700.jpg

2016/6/4 E24 800
2016/10/8 LG 1400H 32.9g
2017/1/7 E24 1400 33.4g
2017/6/上旬 84.4mm(右85.2mm 左83.6mm)

この個体は最終33.4gから。
見ての通りですが、肌はテカテカに光っていて美肌なんですが、
結構な顎ズレになってしまいました。
右85.2mmで左83.6mmです。
間をとって84.4mmで管理しますが、この個体は惜しかったなぁと。
左顎が普通に85.2mmだったら何も文句なかったんですが。
まぁ詰めが甘いということですね^^;
ちなみに2本目の菌糸が違うのは何かを意図した訳ではなく、
E24が足りなかったからです。


ちょっとほろ苦い16年8番でした。

さてビールでも飲みながら世界陸上最後の夜を楽しみますかね^^



2016羽化報告-②

皆様、こんばんは!

OOKUWA BOXのJUUです

今年はだらだらと羽化報告します、と宣言しながら1週間が経ってしまいました。
平日は中々更新する時間がなく(気がなく?)、そうサクサクと行かないですね;;

今日は16年3番ライン

♂:81.0mm(メルリン14年5番)
♀:53.0mm(メルリン14年13番)

メルリン×メルリンの組み合わせで、
管理頭数24頭で♂が16頭と♂の数が多いラインでした。
3本目交換で35gUPが4頭おりましたので期待はしていましたが、
最後までうまく行ったのは1頭のみでした。

KU1603-05

20170709_165837.jpg

20170709_165323.jpg

2016/6/4 LGSP 800H
2016/9/17 LG 1400 29.4g
2016/12/17 E24 1400 35.6g
2017/6/上 85.0mm

我が家では珍しく、艶消しボディで羽化してきました。
このラインは蛹が1頭と、掘ったらまだ幼虫していた呑気な個体が2頭おります。
幼虫で出てきた2頭はマットに移しましたが、積極的に羽化させる管理もしていませんので、
このまま羽化するのは難しいかもしれませんね。
蛹は見た感じ歪も無いように見えますので、なんとか無事に羽化してほしいです。
3本目33g台の個体でしたが、ライン最大を更新してくれたら嬉しいのですが。
あと1週間くらいで羽化すると思うので楽しみに待とうと思います。




2016羽化報告-①

皆様、こんばんは!

OOKUWA BOXのJUUです

暑いですね。。

16年度羽化ですが、掘り出し始めてから3週間ほど経過して、
もう固まったと思いますので、ご報告を。

その前に、17年度の管理頭数306頭とお伝えしていましたが、
昨日、残っていた卵を確認したところ、1個孵化していましたので、
昨日中に追加で投入しました。

追加になったのは、17年8番。
17年8番:18頭⇒19頭
総数306頭⇒307頭です。

管理表も修正しておきました。


16年度の羽化ですが、
全体的に昨年よりサイズアップしたとは思うものの、
今年も蛹で★や、羽化不全で★などの個体が多くおりまして、
大型羽化の難しさを感じております。
不全については、昇温MAX後の管理に思うところがありますので、
17年度ブリードで生かせればと思っています。
思えば、昨年も同じ失敗をしているように思うのでもったいなかったなぁと
いう思いもあり、反省しています。


ではご報告。
今年はライン毎にだらだらと報告していこうかと思います。

1発目のラインは16年ブリードで我が家では最も体重の乗ったライン

16年7番
♂83.5mm(B団とも14年(854×541))
♀52.0mm(メルリン14年5番)

KU1607-12
20170709_153957.jpg

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2016/6/4 E24 800
2016/9/17 E24 1400 29.6g
2016/12/17 E24 1400 32.7g
2017/6/上旬 85.6mm(尻出し)

この個体はちょっとお尻がしまいきれず、
少しだらしなくなってしまいました。
きれいに収まれば、幅のあるカッコいい個体だったんですが・・・


KU1607-10

20170709_161005.jpg

20170709_161240.jpg

2016/6/4 LGSP 800H
2016/9/17 LG 1400 32.5g
2016/12/17 E24 1400 33.9g
2017/6/上旬 85.0mm

この個体は少し顎ズレがあります。
右側の長い方で85.1mm、
左側で85mmに少し届かないくらいですので、
間を取って85.0mmで管理します。


KU1607-13

20170709_164342.jpg

20170709_164331.jpg

20170625_120500.jpg

2016/6/4 E24 800
2016/9/17 E24 1400 29.4g
2016/12/17 カワラ材 40.4g
2017/6/上旬 85.0mm(羽パカ)

この個体は16年ブリードで一番体重が乗った個体でした。
我が家唯一の40gUPだったんですが、
長さに出すことができず、厚みが出てしまった分、翅が開いてしまいました。

材を割って、頭が見えた時には、
太さもあり、それなりにサイズを感じましたので期待したのですが、
最後の詰めが甘かったようです。
まだまだ勉強が足りないという事で精進せねばならんですね。

3本目材飼育については、
今年の上手く行かなかった点を踏まえ、17年度もトライしたいと思いますので、
クマモンさん、宜しくお願いしますm(_ _)m

このラインの♀については、
まだ2本ほど掘り出しが残っていますが、
今のところ、最大は56.2mm。



余談ですが、、
♀はもう少し落ち着いてから一気に掘り出そうと思っておったのですが、
掘出し前に自ら脱走を企てる不届き物が出てきまして、
仕方なく掘り出しを進めることにしたのですよね。

20170704_001359.jpg

ガラス温室(現在は管理棚として使用)内の♀ボトルを眺めているとこんなことに。。。
ネジ式のボトルではないですが、タイベストを挟んでいるのでそれなりに力が要ると思うのですがね。
中々やってくれます。

脱走者はまだ捕獲できておりません。

♀も羽化後に蛹室から動き始める前に、速やかに掘り出せということですね・・・